世界で一番こわ〜い鮨屋さん

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    日本はお盆休みの真っ只中、皆さん如何お過ごしでしょうか?
    連日の猛暑だそうですが、ご自愛くださいませ。

    鬼ボスのお陰で更新が儘なりませんでしたが、前々回の予告通り皆さんお待ちかねの鮨ネタです。

    まあ先回のネタは言ってみれば落語の前座、プロレスで言うとジャイアント馬場とアントニオ猪木のインターナショナル・タッグチームが出てくる前の吉村道明と大木金太郎のアジア・タッグチームの試合みたいなモンでしょうか。

    さて、前回登場したムッシュ・Mとは回転すしに留まらず、○X鮨、△□寿司と鮨屋さんの梯子をした次第ですが、もちろん自腹でもお鮨はたんと頂きました。
    で、今回はそんじょそこらのグルメ本やウェブサイトには絶対に載っていない秘中の秘、とっておきの隠し玉、霊験あらたかな幻の名店をご紹介しましょう。

    因みにこのお店では、今まで誰も写真を撮影出来なかったのですが、今回私がついに写真撮影に成功しました!

    でもここでどんなお店か簡単に教えてしまっては、有り難味ってモンがありません。
    京都でお土産を頂く時には三回遠慮しないと、不調法なお方と言われますし、キャバクラのみひろちゃんに至っては、お店にお百度参りしてもデートすらしてくれませんでしたからね・・
    チト意地悪なようですが、どんなお店か皆さんで想像を働かせてみてください。


    どこにあるか・・

    最近は東Qやら阪Qやらの百貨店が出来て、結構な賑わいを見せておりますが、昔は「横浜のチベット」と揶揄されていたXXニュータウンの高台の一角にあります。
    なんでも「ファイトぉ〜 いっぱ〜っつ!!」と叫んでいた一年中日焼けした俳優さんと「かゆみ止め」の宣伝をされている女優さんご夫妻もお近くにお住まいのようです。

    いつ開店しているか・・

    これが困ったモンで全くの不定期営業です。
    この店の超気まぐれなご主人がその気にならないと暖簾を出さないようです。ここ二年程は、誰が何と言っても「めんどくさ〜い!」の一言で自分では全く鮨をにぎらず、人のにぎった鮨を食べるのに専念し鮨桶にもカビが生えてしまっていたようです。

    何せ神様仏様西太后様と呼ばれるような人ですから、現役を引退したばかりの高校球児と現役バリバリの卓球少年が揃って「なむなむ・・」と拝み倒しつつ、私が清朝の宦官の如く三跪九叩頭の礼をもってお願いをして、今回特別に店を開いてもらった次第です。

    ネタとしゃりは・・

    ネタはもちろん築地直送!
    なんて訳はありません。
    盆暮れどころか、数年に一回しか店開きしないので手っ取り早く近くのスーパーで仕入れて来るようです。
    しゃりは「秋田小町の無洗米!」
    にコダワリがあるようです。
    聞く所によると、水の節約と手間の節約を同時に出来る無洗米を使わぬ手はない!と断言して憚らないようです。

    と、まあここまで書くと


    「随分ヘンな鮨屋だな〜」とか


    「そんな店、ホントにあるの〜」とか


    「どうでもいいから早く写真を見せろ〜」なんて声が


    ネットを通じて聞こえてくるような気がします。
    既にパブロフの犬さながら涎を垂らしまくって、パソコンのキーボードをべとべとに濡らしている方も少なからずいると思いますので・・


    じゃ、いきますヨ!



    世界で一番こわ〜い鮨です!





    チト鮨の並びが不規則ですが、これもこの店のご主人の気まぐれな性格が表れている証です。

    もうお分かりでしょうが、このお店、我が家の食卓でございました。
    我が家のミセス殿、日本に帰る度に「すし、鮨、寿司〜〜〜」と絶叫する私を見兼ねたのかはたまた憐れんでくれたのか、今回やっと鉛のように重い腰を持ち上げてお鮨を握ってくれました。

    私にとっては、世界で一番こわ〜いミセスが作った

    世界で一番こわ〜いお鮨でした。

    『こわいもの見たさ』の方、是非我が家へお立ち寄りください!

    またまた在外組に爆弾を投下してしまったか!?


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    コメント
    怖いもの見たいです、是非お邪魔したい。
    「世界で一番怖ーいミセスの、一番怖ーいお鮨」
    はい、ご馳走さまでした。
    う〜ん、私も世界で一番怖ーい人に、一番怖ーい
    物を食べさせてあげたい(~_~)
    • glueck
    • 2007/08/14 2:47 AM
    おいしそうですよ。愛ですね、愛。
    • 洋子
    • 2007/08/14 5:08 AM
    高校球児と卓球少年がでてきたあたりから「もしや…」とは思っていましたが、やはり特製ギョウザもすばらしい「ミセス ドリアン殿」でしたかっ!!
    それにしても、ほんとに鮨屋で握ったことがあるようなきれいでおいしそうなお寿司ですね〜。
    うにと鮭と鯖をいただきたいっ〜。
    在外軍団には確実にでっかい爆弾ですよ、これはっ!!

    ふんっ、せいぜい日本にいる間に、寿司を食べてればいいさっ。ドイツに帰ってからのリバウンド(寿司のないみじめな生活)がもっと怖いぞ〜〜!!
    ふぉっふぉっふぉ〜(笑)
    私も途中から、“もしやこれは・・・”と思いましたが、素晴らしい握りじゃないですか!!!
    そこらへんのお鮨屋さんより、ドリアン家のママ板さんのお鮨の方が美味しそうですよ。不定期営業だからこそ、美味しさの中に愛情がたっぷり入った極上寿司になるんですよ。幸せ者ですねぇー、ドリアンさん。うちのMrも握ってくれないかなぁー。世界一怯えた寿司になりそうですがね。
    • kiki
    • 2007/08/15 11:58 PM
    めっちゃおいしそうですね〜。
    我が家の板さんとは随分出来栄えが違います。
    形も揃ってるし、ネタに米粒がついてないもん!!
    このおいしそうなお鮨をいただくには、
    何年後に伺えばよろしいでしょうか?
    途中からきっとこういうオチになると思ってましたよ。もぅ、ドリアンさんったら!何だかんだ言って奥さん自慢じゃないですかぁ!!愛してますねぇ、ヒューヒュー!←ってこういうセリフを言うから友達に「あんた時代についていってないね」って言われるんですね。
    ドリアンさん、可愛いです♪

    私もこわーいお寿司、ご馳走になりたいわ。
    奥様、ドイツに出張寿司とかはやってくれないのかしら。
    ↑あ!牧瀬理穂!!
    彼女の似てる人って基本的に可愛くないですよね〜?(笑
    あれ?関係ない???

    ドリアンさん、最後の爆弾は惚気ですか?
    家で寿司なんて、手巻きぐらいしか記憶にありませんよ!!
    なんかラブラブですねぇ、腹立ってきた(笑
    え〜っと、もしかしてドリアンさん、私の家と結構近かったりしませんか??ていうかね、彼の家が近くです。たぶん。びっくりしました。
    家もお寿司は手巻き寿司がメインであとは混ぜてごまかすパターンが多いので、かなりプロよりに見えます。んじゃ私も真似して。愛してますねぇ、ヒューヒュー♪あ〜惚気られてさらに暑いですって(笑)
    • 椿
    • 2007/08/17 11:13 PM
    エンジェル、
    「怖いものみたさ」大歓迎ですヨ!
    別名『ホラーの館』と呼ばれていますから・・(笑)
    エンジェルの手料理、私が怖い人の代わりにた〜んと食べてあげましょう!(爆)

    • ドリアン>glueckさん
    • 2007/08/18 2:58 PM
    洋子さん、
    お褒め頂いてありがとうございます。
    作った本人も喜ぶことでしょう。
    愛ですか・・
    すっかり忘れていた言葉でした。(笑)
    • ドリアン>洋子さん
    • 2007/08/18 3:02 PM
    ゆかりさん、
    爆弾を投下して申し訳ありませんでした〜!
    実は、ブログを意識して無理矢理作って貰った部分があります。(笑)
    でも特製餃子も覚えていて頂いて、ウチのミセスに成り代ってお礼申し上げます!
    • ドリアン>ゆかりさん
    • 2007/08/18 3:08 PM
    kikiさん、
    いやいや、我が家なんかよりもMr.のkikiさんを愛する健気な姿は、いつもヒシヒシと伝わってきますヨ。(笑)
    ウチのミセス、子供達が成長するにつれ、『怖さ』に益々磨きがかかってきましたヨ〜(爆)
    • ドリアン>kikiさん
    • 2007/08/18 3:16 PM
    あちょクン、
    ここだけの話、あまり褒めると本人(ミセス)もその気になってしまうので、ほどほどにな・・
    『もみじ饅頭』と交換なら、いつでも喜んで作ってくれると思うゾ!(笑)
    • ドリアン>あちょクン
    • 2007/08/18 3:29 PM
    busukeさん、
    M字ハゲのオヤジですが、「可愛い」と仰っていただき恐縮です!(笑)
    実は以前、ミセスの『下げネタ』を書いた時に次男から猛烈な抗議がきたモンで、今回は『ちょうちん記事』を書かせて頂いた次第です。
    ホント、ドイツでも新鮮なネタ(刺身)が手に入れば良いのですがね。

    • ドリアン>busukeさん
    • 2007/08/18 3:41 PM
    バートさん、
    牧瀬理穂、タイプですよ〜!(笑)
    惚気・・イイ歳こいてそんな訳ありませんヨ。
    会社でも『ヨイショ』、我が家でも『ヨイショ』の悲しき駐在員でございます。
    それより、いつも女王様と一緒のバートさんに腹がたってキタ〜(爆)
    • ドリアン>バートさん
    • 2007/08/18 3:47 PM
    椿さん、
    いやいや〜、普段椿さんが書かれている「何気に惚気話」に感化された次第です〜(笑)
    彼氏のお宅がご近所ということは・・ひょっとしたらxxxx南とかxxxx北あたりでニアミスしていたかもしれませんね。
    となると、神田でオフ会のあとは横濱屋で『究極ラーメン』でしょうか!?(爆)
    • ドリアン>椿さん
    • 2007/08/18 3:56 PM
    ドリアンさんの奥様が寿司職人だとは、
    この前のオフ会でも聞いておりませんでしたね(笑
    日本の普通の家庭で食べるお寿司は手巻き寿司と相場が決まっておりますが、こりゃびっくり、脱帽でございます。
    輝きを放ったウニを見ても、こりゃ相当いい材料使ってますなー。
    「こわい」てのが反語なのか正語なのかはワカリマセンが(爆
    • 2007/08/19 8:18 AM
    ?さん、
    芸は身を助けると言いましょうか、ウチのミセス、嘗てパートで寿司を握っていた経験があるもので・・
    仰る通り、ウニは奮発しましたヨ。お陰で私のお小遣いが減ってしまいましたが・・(笑)
    「怖い」は食べ物に対しては反語、人物に対しては正語で解釈してください!(爆)
    • ドリアン>?さん
    • 2007/08/19 9:33 PM
    居酒屋で脱サラじゃなく、やっぱりドイツで寿司屋で脱サラが宜しいかと・・・
    お子様たちが成人した暁には、どーぞ開店してくだしゃいまし。定年後は海外生活inジャーマニー・・・寿司屋経営で悠々自適な老後・・・うーーん良い感じっ!
    • ふろっしゅ
    • 2007/08/21 5:01 AM
    怖いというより、凄いですね!ミセス・ドリアン。
    さすがに私は、食べ盛りを3人も飼育していますが、握ろうなんて思いませんから・・・。

    頑固親父の店より、奥様のお寿司・・・確かに、怖いかな(^_^)
    • ゆき珠
    • 2007/08/24 3:07 AM
    姫っ、
    それはなかなか良いアイデアで御座いますナ〜
    鬼ボスに煩わされることもないし、毎日寿司も食べられるし。うひょひょひょひょ〜
    問題は、私のドイツ語がミンクサと五十歩百歩な所でしょうか・・(爆)
    • ドリアン>ふろっしゅさん
    • 2007/08/25 10:23 PM
    ゆき珠さん、
    よ〜くお分かりで・・
    ほ〜んとに怖いんですから!(笑)
    ウチもミセスが寿司を握るそばから、息子達の胃袋の中へアッと言う間に消えていってしまいます。
    この時ばかりは、親も子もありません!(爆)
    • ドリアン>ゆき珠さん
    • 2007/08/25 10:27 PM
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