calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>

categories

archives

北京のB級グルメ

0
    皆さん、ご機嫌如何お過ごしでしょうか?

    最近、公私にわたって色々と立て込んでるモンでブログの更新も儘成りません(現在進行形)。かと言ってそうそうお休みばかりしていると、

    「昔、ドリアンっていう可笑しなおっさんがいたな〜」

    と皆さんから過去の人にされてしまう恐れがありますので、今日は困った時のアジアんネタでお茶を濁させて頂きます。

    先日ふろっしゅ姫が日本へ里帰りされた際、かの浅田次郎大先生も
    「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「中原の虹」の中国三部作で重要な舞台にされている北京へ立ち寄られたそうです。
    と言っても、トランジットされただけで実際彼の地にどっしりと足跡を残された訳ではなかったようですが・・

    てな事で姫の為にも?北京の味をひとつ。

    接待飯では北京ダックなるものを鱈腹頂いたりはしていますが、個人的にはこういった庶民の味が好きです。



    天安門(→過去記事)から東へ1キロ程にある王府井大街(わんふーぢんだーちぇ)の路地を一本裏に入った小吃街(しゃぉつーちぇ)の一角にある鉄板焼きのお店です。
    同様の店が幾つも軒を連ねているのですが、どうやらこの店が一番人気のようで結構な行列が出来ていました。
    で、ここの名物といえば看板にもある通り

    「羊肉串」(やんろーちゅぁん)
    その名のとおり羊肉を串に刺して焼いたもので(写真の左下に山積みされています)「中原の虹」にも度々登場する食べ物です。本来なら日本の焼き鳥と同じで炭火焼きがベストなのですが、値段−(看板に偽りなしで)1本1元=約16円に見合った調理法にしているようです。

    「油炸臭豆腐」(よーつぁちょうどーふ)
    1センチ程の厚さに切った臭豆腐(くさどうふ=漬物の汁に浸して発酵させた豆腐)を油炒めしたものです。この臭豆腐、ドリアン程ではありませんが日本の「くさや」とどっこいどっこいの強烈なかほりがします。台湾の屋台料理などでも定番の一つです。

    これらは、所謂おやつ代わりのスナック料理で「小吃」(しゃぉつー)と呼ばれています。因みに普通の食事は「」(つぁい)です。

    昨今、中国産食品については良からぬことが(政治的思惑も絡んで)盛んに喧伝されていますが、私の場合その地の庶民が普通に食べているものであれば、生もの以外は大抵頂いてしまいます。
    非日常を体験する旅行者という立場からすれば、自分が日常的に口にする訳でもないし、「あの時食べればよかったな〜」と後悔したくないという理由もあります。まあ、そもそもが「喰意地の悪い人間」なモンで・・


    それはさておき、我が姫、ひょっとすると今度は台湾へ行くことになるかもしれないとのこと。

    う〜む、次回はまたまた台湾ネタにしようかな・・

    明日はハーレム状態だろうか!?
    いや、姫も女王様もおまけに天下無敵のチャーリーズエンジェル嬢もいるとなると、
    やはり宦官ならずとも下男になるのがオチだろうな・・


    応援ありがとうございます!
    人気ブログランキング

    スタバin故宮の続き

    0
      去年の9月にこんな記事(→スタバin故宮)を書いたのですが、最近のアクセス解析を見ていたら、「スタバ」と「故宮」の検索ワードで多くのアクセスが入っていました。

      ふろっしゅさんも(→昨日の記事で)書かれていましたが、サーチワードを調べていくと結構楽しめるもんです。
      このブログ、順当なところでは「ユングフラウ」「ノイッシュバンシュタイン」「ラクレット」てな言葉でヒットしているのですが、何故かしら「ヨーロレッヒッヒ」なんて言葉でもヒットしています。(多分、どなたかが書かれたコメントにヒットしたのだと思います)

      さて「なぜ故宮とスタバなのか・・・?」と思って、最近のニュースを調べていたらこんな記事に出くわしました。
      中国の明・清両王朝の宮殿で世界文化遺産でもある北京の故宮(紫禁城)の中で営業している米スターバックス・コーヒーのチェーン店が、「中国の伝統文化を踏みにじっている」として、撤去を求める声が強まっている。
      (asahi.com2007年01月20日08時20分より引用)

      「なるほど・・それでか〜」と思わず膝を打ちました。

      スタバが『中国の伝統文化を踏みにじる』てのは、チト大袈裟な気がしますね。前回の記事の写真でもお分かりの通り、故宮の一部として同化した店の作りですし、何たって故宮には9999の間(部屋)があると言われていますので、その内の1部屋くらいスタバに貸しても永楽帝や慈禧太后(西太后)さんも草葉の陰で怒ったりはしないと思うのですが・・

      個人的には「スタバ」よりも「一般客には絶対分からない場所にある日本人団体様御用達土産物店in故宮」を撤去する方が先だと思います・・

      それと私が前回の記事で『もしスタバじゃなくてドトールコーヒーだったら・・?』なんて冗談を書いていたのですが、『世界文化遺産であるなら米国でも英国でもどこのコーヒーショップがあってもいい』なんて真面目に考えている専門家も実際いるようで・・(びっくり!)

      硬い話はさておき、お茶(コーヒー)を飲んだら行きたくなる場所が必ずありますね。

      故宮でトイレを探していた時のこと、何やら堂々と星が4つ並んだ大層な看板が目につきました。

      「うむっ・・レストラン!?」と思いつつ・・



      よくよく看板に近づいてみると(星が曲がっているのがご愛嬌ですが)
      星級厠所 STAR-RATED TOILETと書いてあります。
      (中国では、一般的にトイレを「厠所」や「洗手間」と表記します。)

      「4つ星か〜どんなトイレかな〜」

      などと期待しながら中に入ると、白衣を着た清掃員らしき人がいてそれなりに清潔に保たれていますが、日本人からすれば何てことないトイレでした。
      聞くところによると、オリンピックを意識した当局の施策の一つだとか。(中国のトイレ事情は、昔から良い評判がありませんでしたから・・)

      北京観光に訪れたら故宮以外の場所にもありますので、この星付トイレを探すのも一興かもしれません!?

      そういえば、トイペは中国語で「手紙」って書くんだよな〜
      なんて思い出しました。(最近は「衛生紙」と書くようですが)

      応援ありがとうございます!
      人気ブログランキング

      思わぬご馳走(北京編)

      0
        前回はスイスで思わぬご馳走にあずかった私でしたが、今日はその北京編を一つ。
        以前の記事(→こちら)で日本からの団体さんを引き連れて故宮へ行ったことを書きましたが、その日の夕食での事です。

        北京でのご馳走と言えば、言わずと知れた北京ダックがあります。

        でも「北京で北京ダックに出会った〜!」では

        面白くも何ともありませんね。
        (確かに美味しい北京ダックを堪能してきましたが)
        皆さんもきっと北京ダック以外の何か変わったモノを期待されていると思いますので・・

        その前に、例によって言葉のお勉強を。
        北京ダック、中国語では[火考]と書いて、カオ・ヤと発音します。
        決して「厠」などと覚えないでくださいね。
        そういえば、「お茶漬け」を「オチャケツ」と覚えたマレーシア人がいたな〜

        ついでに英語ではBeijing Duckですね。

        さて、鴨料理といえばパリにトゥールダルジャンがあるように、北京にも数ある北京ダックレストランで三つ星クラスと謳われるレストランがあります。

        その中の一つが「全衆徳」というレストランです。

        このお店1864年開業で、かの毛沢東やニクソン米大統領等もここで舌鼓を打ったという由緒あるお店だそうです。日本でも銀座と新宿に支店が出ているようです。

        それはともかくとして、皆さんご期待のモノをご紹介しちゃいましょう。



        お皿の左側で元気よく尻尾を持ち上げている二匹の物体がそれです。
        (右側のものは何か忘れました・・)

        そう、さそりの唐揚げです。

        この日の団体さん(中小企業の社長さんやその御曹司などなど)自称グルメの方々が多かったのですが、皆さん「さそりの唐揚げ」は初めてのようでした。

        え”−っ!」とか

        キモイ〜!」とか

        誰か先に食べて〜」などと

        好きき勝手なコトを抜かしてています。
        思い思いの感想を述べられています。

        となるとツアコン役の私にお鉢が回ってくるは、必然です。
        アジア各地を回って悪食には慣れている私ですが、

        「漏れだって、こんなキモイもん食ったことねーよ〜」

        と一人言ちてもツアコン役としては、食べない訳にはいきません。
        もちろん、にっこり笑っていただきましたヨ・・
        肝心のお味に方は殆んど覚えていませんが、食感は見たとおり(?)

        川海老の唐揚げ

        といった所でしょうか。

        まさか北京で「ウルルン滞在記」みたいになるとは思ってもいませんでしたヨ。トホホ。

        さそりと言えば、我々の年代では「女囚さそり」でしょうか。
        梶芽衣子カッコ良かったな〜


        応援宜しくお願いします。

        スタバin故宮

        0
          ドイツに戻ってから連日の残業で、新しい記事を書こうとしてもなかなか気合が入りません。
          来週はスイスとイギリス出張が2本入っているので、その準備もしなくてはならないし・・

          こんな時は、アジア・ネタでお茶を濁すことにさせていただきましょう。

          お茶を濁すと言えば日本でよく飲んだスタバ、ドイツではなかなかお目にかかれません。ここNeckarのほとりからも一番近いスタバまでは車で30分程かかります。
          スタバを飲まないと一日が始まらない!」なんて方、ドイツ旅行は控えた方が良いかもしれませんね。(笑)

          さてこのスタバ、アジア各地では以外な場所へ進出しています。


          去年の5月、中国へ出張した時のこと。
          展示会で日本から同行したお客さん(十数名)を引き連れて、お仕事の合間にツアコンよろしく故宮(紫禁城)見物へ繰り出しました。


          皆さんご存知(?)の天安門が故宮の入口です。
          敢えて絵葉書的にレタッチしてみました・・


          この故宮、ユネスコの世界遺産にも登録され現在は故宮博物院として一般に開放されていますが、映画「ラストエンペラー」の舞台としても有名ですね。最近では浅田次郎の「蒼穹の昴」の舞台にもなっています。(この本、絶対お勧めです!)

          さて、広い場内をそぞろ歩く内に誰かが
          「ドリアンさん、スタバがあるヨ!」
          と私の肩を叩きます。

          「故宮にスタバ、そんな訳は・・」
          と思いきやナント!



          うっかりすると見過ごしてしまいますが、窓には見覚えのあるあの緑色のロゴが書かれています。漢字では「星吧克咖啡」とあります。
          間違いありません、英語でも中国語でもスターバックスコーヒーです。
          故宮の建物の一部を間借りしているので、前面ガラス張などといった店構えは出来ませんが、やっぱりスタバに間違いありません。

          丁度この時は反日デモの真っ最中だったので「これがスタバでなくドトールコーヒーだったら、学生達に石を投げられていたのだろうか・・? いやいや、故宮の中ならそんな心配もいらないな・・」などとつまらない事を考えたりもしました。

          ここで中国語のお勉強を一つ。
          日本ではコーヒーを漢字で「珈琲」と書きますが、中国では「咖啡」です。
          カーフェイ(最後を下げる)と発音すれば通じると思いますヨ。

          ところで、このスタバ、店内はやっぱり禁煙だそうです!

          2007.2.1追記
          続編をアップしました。(→こちら


          人気ブログランキング

          惹蘭蘇丹蝦麺

          0
            只今日本に出張中ですが、昔担当していたシンガポールのお客さんと偶然工場で鉢合わせしました。そんな訳で、今日はシンガポールのB級グルメをご紹介します。

            さてタイトルの漢字、お店の名前ですが現地では何と読むか分かりますか?

            写真の英語で分かるかもしれませんが、ジャラン・サルタン・プロウン・ミーと読みます。サルタン通りのプロウン・ミー(蝦入り麺)屋さんです。

            このお店の名物が、エビと豚バラ肉をトッピングした麺です。
            お値段はS$8.10也(約500円)です。



            エビの出汁がたっぷりと効いたスープは、意外にあっさり系です。(日本の中華スープに慣れると、何故か意外にアジア各地のスープがあっさりと感じられます)常夏の国シンガポールの気候によくマッチしています。


            店内の様子です。


            場所はMRTのkallang駅から歩いてすぐの場所にあります。
            シンガポールにご旅行の際は、是非足を運んでみては如何でしょうか?

            プロウン・ミーが食べたくなった人はホチリと・・人気ブログランキング

            ドリアンと私

            0
              昨日、ふろっしゅさんから
              「ドリアンさんはドリアンを食べた事あるのかな?美味しい??」
              とコメントを頂きましたので、今日はドリアンについて少々お話を・・

              そもそも私がドリアンなる、ドイツとは縁もゆかりもないトロピカルなHNを使っているのも、それなりに理由があります。

              仕事の話になりますが、ドイツに駐在する前は月に1回の割合でアジア各地を転々と出張していました。

              かれこれ10年ほど前になるでしょうか、
              マレーシアのペナン島に出掛けた時のことです。

              ここで出遭ったのが「ドリアン」でした。

              続きを読む >>

              | 1/1PAGES |